2023年2月 フラット35 金利のご案内
2023/02/14
こんばんは!
2023年 2月14日 火曜日
京都新聞朝刊一面は
『 同性婚認めるべき 64% 』
でした。
最高気温8度、 最低気温3度
日の出 6時45分
日の入 17時38分
くもり
降水確率 40%
日経平均 27,427.32
1ドル 132.333円
さて
物価上昇
国民所得は上がるのか?
色々な視点から
ご自身の考えを確立させる事が必要と考えます。
そこで何かのヒントになればと
毎月のフラット35の金利動向を
毎月お伝えしたいと思います!
■2023年2月のフラット35金利
20年以下が1.52%、
21年以上が1.68%と
前月から0.2%引き上げとなりました。
2014年8月以来の水準となります。
■大手都市銀行の動向
代表的な固定期間10年の基準金利
➀引き上げ
三菱UFJ銀行・りそな銀行
②引き下げ、
三井住友信託銀行
③据え置き
三井住友銀行・みずほ銀行
となりました。
■住宅ローン金利
短期金利と連動する変動型のは各行とも据え置きました。
短期金利と連動する変動型のは各行とも据え置きました。
【フラット35 2月実行金利】
➀借入期間15年~20年 1.52%(前月+0.20%)
②借入期間21年~35年 1.68%(前月+0.20%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません
➀借入期間15年~20年 1.52%(前月+0.20%)
②借入期間21年~35年 1.68%(前月+0.20%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません
2014年相当の金利との事で
2014年1月の
京都府中古分譲マンション
平均成約㎡単価を調べました。
23.7万円です。
平均取引価格は
2,020万円です。
一方、
フラット35の金利が
20年以下が0.98%
21年以上が1.10%であった
2022年1月の
京都府中古分譲マンション
平均成約㎡単価
42.48万
平均取引価格
2,681万円
でした。
京都市中心部の価格高騰が
主な原因でしょうが
私のとても偏った
視点からですが
これまでの不動産取引価格が
低金利⇒物件価格上昇
と捉えると
今後
物価上昇⇒国民所得増
がおこらない限り
金利アップ⇒物件価格下落
は、
物件価格の下落が予測できます。
不動産売却をご検討されている方は
なるべく早めのご決断が必要かもしれませんね。
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